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タックル~導入から基礎編~

ラグビースクール~Nagareyama Braves~

皆様、お世話になっております。

非常に暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、土曜日に高校生の7人制の大会があったため、日曜日に柔道場での開催となりました。

今回の練習のテーマは低学年→『タックルの入り方』、高学年→『タックルのベクトルの向きを考える』でした。

まずは、コンタクトアップ(体をぶつける練習のウオーミングアップ)で、「腕取り」や「レスリング」をしました。これらのメニューは、強い姿勢を瞬時に作ること、相手からの力が加わっても強い姿勢をとりつづけること、相手に密着して相手を倒すことを目的としていました。

「腕取り」に関しては、かなり反応良く「強い姿勢」を意識できたと思います。「レスリング」に関しては、やはりまだ「相手とぶつかる」ことに慣れていないので、難しそうでした。これから、徐々にやっていけたらと思います。

次に、「前転」や「後転」、「後ろ受け身」をやりました。こちらも怪我予防には、大切な体の使い方なので柔道場でやる際には継続してやっていきたいです。

そして、いよいよタックル練習。まずは、「膝裏タッチ」で、タックルした際に相手を掴む位置を確認しました。

その後は、グループごとに分かれて練習をして、概ね今日のテーマは達成できたと思います。まだまだ実践レベルには至ってませんが、継続してやっていけたらと思います。

最後のレクのドッジボールくらい、練習でも盛り上がるメニューを作れるように今後も頑張っていきたいです・・・(笑)

7月8月9月前半は、気温が非常に高く、熱中症の危険性が非常に高いため、お休みにしようと考えております。体験を考えている方は、ぜひ次回の6/29(土)14:00~@流山おおたかの森高校にお越しください!


「1人でも多くの子ども達にラグビーの楽しさを伝えたい」

そんな想いで始めたこのスクールも約1年が経ちました。本当にコーチ陣の皆、会員の皆様には感謝の思いでいっぱいです。これからもどうぞ、宜しくお願い致します。


Nagareyama Braves 代表

深澤 和毅






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